米消費者団体の公益科学センター(CSPI)などが主導する
肥満防止運動の標的とされてきたコカ・コーラは、肥満防止
キャンペーンを開始したということだ。
CSPIの短編アニメには、コカ・コーラのマスコットに似た
クマのキャラクターが登場し、炭酸飲料を捨てようと
呼び掛けたということなので、さすがにこれはやりすぎかな
って気はしますね。
まあ、コーラなんかの炭酸飲料は身体によくはないでしょうし、
アメリカ人は半端無く飲みそうだから、マクドナルドなんかと
同じように、健康を害する要素はあるとは思いますけどね。
でも、結局は何を食するかは個人次第なので、食べ過ぎを
他人の責任に転嫁するのはどうかと思いますね。
しかし、コカ・コーラが販売する650以上の商品のうち、
180品目はローカロリーまたはノーカロリーだというのは
意外でしたね。
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